专利摘要:

公开号:WO1984001612A1
申请号:PCT/JP1983/000344
申请日:1983-10-13
公开日:1984-04-26
发明作者:Tadashi Takashima
申请人:Matsushita Electric Ind Co Ltd;
IPC主号:F23D3-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] 液体燃料燃焼装置
[0004] 技術分野
[0005] この発明は通常の消火装置と緊急の震動消火装置とによる灯 芯降下量を変えることによ 通常の消火時の臭気低減を図る液 体燃料燃焼装置に関するものである。
[0006] 背景技術
[0007] 一般にこの種の液体燃料燃焼装置は、 燃焼使用中に地震 ど の振動を感知して自動的に燃焼しんを降下させて消火する降下 装置を備え、 更に手動 降下させるときは降下ス ト ロークを短 縮させて消火時の臭気を くすよ うにしたものがある。 これを 第 1 図から第 4図に示す。
[0008] 同図において、 1 は油タ ンク で、 上部にはバ一ナ部 2を装備 している。
[0009] 3はパーナ部 2内に上下に摺動自在に設置した灯芯で、 つね にスプリ ング(図示せず) で下降方向に付勢されている。
[0010] 4は回転自在に設けた灯芯軸で、 一端には、 灯芯 3に固着し たラ ッ ク 5 と嚙合う ピニオ ン 5 ' を取付け、 他端にはこの灯芯 軸 4のつまみ 6を取付けてあ ] 、 このつまみ 6を回転させて灯 芯 3を上下動させる。
[0011] ァは灯芯軸 4に螺子 8で固定した受具、 9は受具ァに固定し た回動板でこの上部にはピ ン 1 Oが固着してある。
[0012] 1 1 は受具ァ上に回動自在に設けたつめ車で、 この外周には 突片1 1 aと複数のつめ 1 1 b とが形成され、 さらにこのつめ • 車 1 1 には前記ピン 1 Oが摺動する円弧状の透孔 1 1 cが形成 されている。
[0013] 1 2は樹脂性の摩擦部材で、 ばね板等によ ¾る摩擦部材 1 3 によ つめ車 1 1 の両面に押圧固定されている。
[0014] 5 前記、 摩擦部材 1 3は規制部材 1 4によ 受具ァ上に定位置
[0015] に挾持固定されている。
[0016] 1 5は油タ ン ク 1 上に取付けた振動感知装置で、 おも 1 6 と、 このおも 1 6によ ]9操作されるレバ一 1 ァとで構成さ さらにこのレバー 1 ァの先端部には、 灯芯 3の係止装置 1 Sが0 形成されている。
[0017] 係止装置 1 sはレバー 1 ァと、 このレバー 1 ァの先端部に装 備した補助レバー 1 9と、 この補助レバ一 1 9をつめ車1 1 の 方向に付勢するバネ 2 Oとによ 構成されている。
[0018] 前記、 補助レバー 1 9の先端部にはつめ車 1 1 に形成したつ5 め 1 1 bと嚙合う係止部 1 9 aが形成され、 この係止部 1 9 a とつめ 1 1 bの係合によ つめ車 1 1 の逆回耘(図では左回 ) を防止して ·いる。
[0019] また、 前記レバ— 1 マの先端部にはつめ車 1 1 に形成した突 片 1 1 a と当接して、 このつめ車 1 1 の回転を止めるス ト ツパ0 — 1 7 aが形成されている。 なお、 灯芯 3が吸い上げた石油燃
[0020] 料の最良の燃焼位置は、 第 2図に示すよ うにレバ— 1 7 のス ト ツ バ一 1 了 aがつめ車 1 1 の突片 1 1 aに当接し、 さらに回動 板9に固着したピ ン 1 Oがつめ車 1 1 に形成した透孔 1 1 cの 終端に当接した時の灯芯 3の高さ (第 4図 a点)力;、 石油燃料S の最良の燃料位置としている。
[0021] OMPI
[0022] 、 WIPO また、 前記係止装置 1 8のレバ一 1 ァぉよび補助レバ一 1 9 は、 振動感知装置 1 5が働く と第2図矢印 A方向に動く よ うに ¾つてお 、 これによ ]9つめ車 1 1 と係止装置 1 8の係止が解 除される。
[0023] 1 は主に緊急時の消火装置で、 振動感知装置 1 ち とは別個 につまみ 2 1 aを回して、 つまみ 2 1 a と鎖等で連結された レ バー 1 7を第 2図矢印 A方向に動かして、 係止装置 1 8 とつめ 車 1 1 との係止を解除するものである。
[0024] ¾お、 2 2は芯內筒、 2 3は芯外筒である。
[0025] このよ うる装置において灯芯 3の高さを低くする場合には、 つまみ 6を左回 に回転させる。 すると、 つめ車 1 1 は係止装 置 1 8によって係止されているために回動できないが、 つまみ 6は摩擦部材 1 2 , 1 3の摩擦力に打勝って回動し、 灯芯 3を 下げる。 また、 通常の消火の場合は、 第 2図に破線で示すよう に回動板 9に固着したピ ン 1 0が、 つめ車 1 1 に形成した透孔 1 1 cのも う一つの終端に当って止まるまで(図では約 3 0 0 ° ) つまみ 6を左側に回して、 灯芯 3を第 4図 b点まで下げる。
[0026] また、 この石油燃焼機器に地震等の振動が加わつた場合は、 振動感知装置 1 5のおも 1 6がこれを感知してレバ一 1 ァを 第 2図矢印 A方向に動かす。 すると、つめ車 1 1 は係止装置 1 S の係止を解かれるために、 灯芯 3は下降方向のカを蓄力したス プリ ング(図示せず ) の付勢力によ ] 急激に下降し灯芯 3での 燃焼を消火することができる。 また、 地震等の振動によるもの 以外の他の要因でこの石油燃焼器を緊急に消火する必要が発生 した場合は、 つまみ 2 1 aを回して、 レバー 1 7を第 2図矢印 . A方向に動かせば上記と同様、 瞬時に燃焼を消火することがで きる。 す わち上記のごと く緊急時の消火の場合においては、 つめ車 1 1 は係止装置 1 8による係止を解除される。 つめ車1 1 が係止装置 1 8による位置規制を解かれると、 つめ車 1 1 に間 5 接的に位置規制をうけていた灯芯3 も、 このつめ車1 1 による 位置規制を解かれる。 したがって、 灯芯3は、 下降方向の力を 蓄カしたスプリ ング(図示せず) によ 第4図 c点まで急激に 降下する。
[0027] お、 通常の消火の場合と緊急時の消火の場合との灯芯 3の l O 位置が第 4図 b点 , C点と違うのは、 通常の消火の場合は、 つ め車 1 1 の透孔 1 1 cによって回動扳 9のピ ン 1 Oが回動規制 されるので、 当然この回動扳 9の回動と、 上下位置の同期を同 じくする灯芯 3は透孔 1 1 cの終端によ 位置規制をうける。 それに対して緊急時の消火の場合は、 つめ車 1 1 も灯芯軸 4と
[0028] 1 5 同じよ うに回動して、 つめ車 1 1 の透孔 1 1 。に灯芯 3の下降 位置が規制され ¾いため最下位置である c点まで降下する。 し かしこのよ うな装置では通常消火時には手動でつまみ 6を回転 させなければなら いわずらわしさがある。
[0029] また一方で上記わずらわしさを解消するために通常消火を行 0 ¾う場合にも振動感知装置と連係させて瞬時に消火を行るえる ものもある。 しかしこのよう 装置では通常消火時にも緊急時 と同様に短時間で消火されるため温度の高い芯案内筒内で発生 し続ける液体燃料蒸気がまだ熱い燃焼筒内にそのまま流入して 熱分解しァセ トアルデヒ ド等の臭気と 使用者に不快感を与
[0030] 2S えるという問題を有していた。 • 発明の開示
[0031] そこでこの発明は、 通常消火時にも振動感知装置の作動時と 同様に灯芯を自動降下させることができるとともに、 通常消火 時には第 1 係止部を解除し第 2係止部に係止されるまで灯芯を 5 降下させ _るよ うにし、 震動消火手段の作動時には第 1 係止部及 び第 2係止部をと もに解除し灯芯を降下させ通常消火時の灯芯 降下量を震動消火装置の作動による降下量よ も少 くするこ とによ 通常消火時の臭気低減を図!)快適性の向上をはかるも のである。
[0032] J O 図面の簡単る説明
[0033] 第 1 図は従来の石油燃焼装置の部分正面図、 第 2図は同装置 の要部を示す正面図、 第 3図は同装置の要部を示す正面図、 第 4図は同装置の一部分を示す断面図、 第 5図は本発明の一実施 例による液体燃料燃焼装置の通常燃焼時を示す要部側面断面図、 1 5 第 6図は同要部正面断面図、 第ァ図は同通常消火時を示す要部 側面断面図、 第 8図は同要部正面断面図、 第 9図は緊急消火時 を示す要部側面断面図、 第 1 O図は同要部正面断面図、 第 1 1 図は同震動消火時を示す要部側面断面図、 第 1 2図は同要部正 面断面図である。
[0034] 0 発明を実施するための最良の形態
[0035] 第 5図 ,第 6図において、 2 4は円筒状の灯芯で、 内 , 外部 に芯収容部を形成する円筒状の芯案内筒 2 5 , 芯外案内筒 2 6 がそれぞれ設けられ、 芯案内筒 2 5にはその上部に消火促進用 の小孔 2 5 aが設けてある。 これは芯外案内筒 2 6側であって5 も よい。 なお芯案内筒 2 5は下タ ンク 2 ァに、 芯外案内筒 2 6
[0036] _ΟΜΡΙ はタ ンクパッキ ン 2 8を介して上タ ン ク 2 9に固定されてお 、 上タ ンク 2 9 と下タ ン ク 2ァは溶接によ 一体としてある。 一 方灯芯 2 4の内側には円板状の芯固定金具3 Oが糊付け及びつ めで固定され、 この芯固定金具 3 Oにラ ック部を設けた芯上下 金具 3 1 が灯芯 2 4の一部を介して溶接されている。 またこれ に当接するよ うにピニオ ン部をも つた灯芯上下軸 3 2が上タ ン ク 2 9正面部に貫通されて )、 消火歯車 3 3は通常つめ部 3 3 a及びこれよ も高いつめ部 3 3 bを有し、摩擦部材 33 c, 3 3 dに挾持されて灯芯上下軸 3 2に揷入固定されている。 ま たこの灯芯上下軸 3 2の先端にはつまみ 3 4が設けられている。 3 5はコィル状の消火パネで下端は灯芯上下金具 3 1 に固定さ れ、 上端は芯外案内筒 2 6平面部に当接し、 灯芯 2 4を灯芯上 下金具 3 1 を介して下方向に附勢している。 3 6は震動消火装 置であ 、 通常つめ部 3 3 a及びつめ部 3 3 bを係止するレバ 一 3ァ、 前記レバ一 3 7を消火歯車3 3側に附勢するねじ バ ネ 3 8、 及び震動時には前記レバ— 3ァの通常つめ部 3 3 a及 びつめ部 3 3 bへの係止で解除させるためのおも 部 3 9等か らなつている。 前記レバ一 3ァはその一端側をねじ バネ 3 S によって消火歯車 3 3側に附勢されるとともに、 その中央開口 部で消火歯車 3 3の通常つめ部 3 3 aまたはつめ部 3 3 bに当 接するように構成されている。 また前記ねじ ]9バネ 38は軸 40 によ!)震動消火装置 3 6に取 つけられている。 おも 部 3 9 は連接部 3 9 bを介してつば部3 9 aを有してお];)、 連接部 3 9 bはこの連接部3 9 b よ も直径の大きな震動消火装置 36 に設けられた穴及びレバ— 3 7に設けられた穴 3ァ aに揷入さ
[0037] Ο ΡΙ れ、 おも 部 3 9は震動消火装置3 6の上部に、 つば部3 9 a は穴 3ァ aの下部に位置する ように設けられている。 手動消火 体 4 1 は震動消火装置 3 6に軸 4 0によ 回動自在に設けられ、 その一端にはピ ン 4 24 3がレバー 3ァの上下に位置する よ うに設けてある。 この時ピ ン 4 2はおも 部 3 9が耘倒し震動 消火装置3 6が働いた場合にこれを復帰させるためのものであ
[0038] J9、 手動消火体 4 1 を上に押し上げることによ レバー S=8Tを 下方向に附勢するものであ ] 、 ピ ン 4 3は手動消火体 4 1 を押 し卞げることによ レバ一 と通常つめ部 3 3 a あるいはつ め部 3 3 b との係止を解除するためにレバー, を上方向に附 勢するものである。 4 4はバネ板で手動消火体 4 1 を押してレ バ一 3 7とつめ部 3 3 b との係止を解除する時にのみ当接する よ うに設けてあ ]9、 震動消火装置 3 6に溶接等で固着されたバ ネ支持金具 4 5にその一端を保持されている。
[0039] 上記構成において、 次にその操作と作用を説明すると、 点火 時、 つまみ 3 4を右回転し一回転弱でセ ッ ト した状態が、 第5 図 ,第 6図で、 通常つめ部 3 3 aがレバー ·3·«に係合している。
[0040] この状態で点火ヒータ (図示せず) で灯芯 2 4に点火すると、 芯外案内筒 2 6の小穴 2 6 aからの空気で燃焼が始ま ]9、 芯外 案内筒 2 6、 芯案内筒 2 5上部に設置した燃焼筒(図示せず) で正常燃焼する。
[0041] 通常消火時は第ァ図 ,第 8図に示すよ うに、 手動消火体 4 1 をパネ板 4 4に当接するまで、 矢印方向に下降させると軸 4 O を支点と してピ ン 4 3が一定位置まで持上る為レバ一 3 7を持 上げ消火歯車 3 3のつめ 3 3 aがはずれて消火バネ 3 5の附勢
[0042] OMPI _ · 力によ ] 、 灯芯上下軸 3 2が、 左回耘し、 高く ったつめ部
[0043] 3 3 bが、 レバ'一 3ァに当接し止まる。 なお震動消火装置から 下方に係止片を伸ばし、 この係止片に持上が j9時のピ ン 4 3が 当接して、 それ 上ピ ン 4 3の持上げが行われ ¾いよ うにする こともできる。 この時、 灯芯2 4の上端は芯案内筒2 5上方に 設けた消火促進用の小孔 2 5 aを塞ぐところに位置している。 この状態が通常消火である。 この時灯芯2 4先端を芯外案内筒 2 6、 芯案内筒 2 5の上部段差部である火皿部2 5 b よ 浅く 沈ま している ( 1 0〜 1 5 丽 ) 為上部には空気もあ 、 火皿部 2 5 bにも近く、 かつ芯外案内筒 2 6、 芯案内筒 2 5の温度も 高い為(約 1 0 0 )灯芯2 4からの気化も長びき、 消火時間 が長くなる ( 9 0〜 2 0 0秒)。 するわち灯芯 2 4から気化し 続ける石油蒸気は臭気の原因と ¾ること く燃えつきてしまう。 またこの消火時の火は火皿部 2 5 bで火がくる くる回っている 状態なので、 燃焼筒、 芯外案内筒 2 6、 芯案内筒 2 5を温める 程の熱量が ¾く、 かつ燃焼筒は芯案内筒 2 5を通しての ド ラ フ 卜で空気が流入し、 急激に冷却され( 1 分 3 O秒で最高ァ OO C から 4 0 0 以下) るので前述した火が完全に消火した時には 灯芯 2 4から気化した灯油 ( これは極めて少 いものとなって いる ) を分解する温度( S O O 〜 ァ O Oで )以下に つてお] 、 消火時の臭気は大き く低減する。
[0044] 第 9図 ,第 1 O図は、 緊急消火時で、 手動消火体 4 1 をパネ 板 4 4の付勢に抗して押し下げ( 2 〜 3 K の押圧) たもので、 さらにピ ン 4 3が持上が 、 その上にある レバ一 3ァを持ち上 'げるので、 消火歯車 3 3 のつめ部 3 3 a , 3 3 bは レノ 一 3 7 から共に外れる。 このため、 灯芯 2 4は前述した場合よ もさ らに大き ス ト ロ ーク (火皿 2 5 b よ ] 2 0 〜. 2 4 歸 )降下し、 従来技術の芯案内筒 2 5上部の小穴 2 5 aによ j 芯収容部に急 激に空気が流入し、 芯案内筒2 5、 芯外案内筒2 6の温度低下、 灯芯 2 4からの灯油の気化の希薄化等によ 瞬間的 ( 1 O秒以 内) に消火する。 これは従来の瞬間消火と同じで燃焼筒の温度 が高い為、 消火後の灯芯2 4からの灯油の気化ガスが分解され 刺激のある臭気が発生するが、 緊急時には問題と ¾ら¾い。
[0045] お上記実施例では小孔 2 5 aを設けたもので説明したが、 これは消火時間をよ ] 短かくするためであって必ずしも必要で は く、 るいものであっても同様の効果は期待できる。
[0046] 第 1 1 図 ,第. 1 2図は地震等の時の震動消火時で、 震動感知 器のおも ] 部 3 9が倒れ、 おも J 部 3 9のつば部 3 9 aで最大 限レバ— 3ァを持上げるので消火歯車 3 3のつめ部 33 a , 3 3 b は共にはずれて 1 O秒以内に消火する。
[0047] なお上記実施例では手動消火体 4 1 の下にバネ板 4 4 ( コ ィ ルバネでも よい ) を設ける構成と したが、 ピ ン 4 3 の上に設け て通常消火時、 緊急消火時にピ ン 4 3にバネ扳 4 4が当接する よ うにした構成であっても よい。 このバネ板 4 4は手動消火体 4 1 によって震動消火時と同様の消火ができるよ うにするため に設けたもので、 震動消火のよう 緊急消火をする時には手動 消火体 4 1 の操作力を変えて使用者に緊急消火動作に入ること を感知させるためのものであ ]9、 誤動作を防止する効果がある。 産業上の利用可能性
[0048] 以上実施例の説明で明ら'か よ うに本発明は、 手動消火装置 • のワ ンタ ッ チ操作によ ] 簡単に消火できるうえに、 この手動消 火装置によるヮ ンタ ツチ消火時でも消火臭気は極めて少 ぐ使 用者に不快感を与えることが ¾いとともに、 緊急消火時や震動 消火時には短時 ¾で消火させることができ安全である等、 その
[0049] 5 効果は大 るものがある。
[0050] ί θ
[0051] 1 5
[0052] 0
[0053] 5
权利要求:
Claims • 請 求 の 範 囲
1 . 芯案内筒内を上下動する灯芯と、 前記灯芯を上下動させる 灯芯上下軸と、 前記灯芯上下軸に周設され前記灯芯を所定位置 で係止させる第 1 係止部と第 2係止部を有する係止体と、 前記
5 第 1 係止部あるいは第 2係止部と係合するレバーと、 前記灯芯
を降下方向に附勢する附勢手段と、 前記第 1 係止部と レ バーと の係合を解除し第 2係止部と係合する位置まで前記附勢手段の 力によ 灯芯を降下させる手動消火装置と、 前記第 1 係止部及 び第 2係止部と レバ ーとの係合を解除し前記附勢手段の力によ f O 灯芯を降下させる震動消火装置とを備え、 前記手動消火装置
で降下させた灯芯の上端が震動消火装置で降下させた灯芯の上 端よ j も上方に位置するよ うに搆成した液体燃料燃焼装置。
2 . 請求の範囲第 1 項において、 手動消火装置で第 2係止部と レバ一との係合をも解除できる構成と した液体燃料燃焼装置。
5 3。 請求の範囲第 2項において、 第 2係止部と レバーとの係合
を解除する場合に解除しにくい方向に抵抗を設けた構成の液体 燃料燃焼装置。
4。 請求の範囲第 1 項において、 手動消火装置で降下させた灯 芯の上端よ も下方で震動消火装置で降下させた灯芯の上端よ
0 ) も上方に位置する空気孔を芯案内筒に設けた構成の液体燃料
燃焼装置。
5 一 OM I po
'Ά^τιο
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-04-26| AK| Designated states|Designated state(s): AU GB US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP18172782A|JPS6255570B2|1982-10-15|1982-10-15||
JP18172682A|JPS6255569B2|1982-10-15|1982-10-15||GB08414084A| GB2138559B|1982-10-15|1983-10-13|Liquid-fuel combustion apparatus|
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